YOKO KITTA WORKS

「作品を作る」ということ・・・

私は作品を作る時、形の美しいモノを作ろう、という意思はあまりあまりありません。

素材とじかに向き合うことで、その時々の変化や素材の組み合わせといったものが生ませてくる様子を体験することを求めています。

ものを作るプロセス、それは生きたいることと同じなのです。自分が変化するのと並行して、作り出すものも変化していきます。

① 「極 点」

~石のもつ記憶をガラスのカプセルと共に~

② 「きのうの朝と今日の朝/きのうの昼と今日の昼/きのうの夜と今日の夜」

~見慣れた風景は、私たちの感情によって違って見える~

③「空に向かって」

~地球から空へと伸びる生命の力強さを表現~

④「スペースタイムワープマン」

~思い出と未来/人の気持ちはどこにでも、どの時にでもワープすることができるもの~

⑤「カタチと影のカタチ」

~心の中にあるモノ~

⑥「記憶のボトル」

~日常のイロイロをカタチに~

⑦「力士」

~力士の力強さと迫力~

⑧ 孤独の時間

~休息と息抜~

⑨「恐竜」

~恐竜の標本~