ガラスの鏡餅の予約販売が始まりました!

オンラインストアにて、ガラスの鏡餅を予約販売始めました。

赤い台付きのものと、無しの2種類ご用意いたしました。

鏡餅の由来を調べてみると・・・
鏡餅は、かつて銅鏡と呼ばれていた丸い鏡に由来すると言われています。
三種の神器でもある銅鏡には神様が宿るとされ、神聖なものであると信じられていたようです。そのことから、年神様の依り代となる丸い餅を鏡に模して、「鏡餅」と呼ぶようになったと伝えられています。

また、鏡餅が2段になっているのは、大小2段で月と太陽、陰と陽を表していて、福徳が重なって縁起がよいからと言われています。

鏡餅の上に橙(だいだい)を乗せるのは、「家系が代々(だいだい)栄えますように」という願いが込められているからのようです。

これは、橙が冬に実が熟しても落ちず、枝についたまま何年も落果しないことから、1本の木に何代もの実がついている様を、長寿の家族に見立てて家族繁栄を祈願していたと言われています。

古き良き日本の伝統や設えを、
自分らしく楽しんでいけたらいいな~っと思います(^^)