ガラスは 素焼きのツボの中に溶かして ガラス作品を 作ります。
たくさん作ってツボのガラスが半分くらいに減ってきたらガラスの原料を入れます。
原料は高温にして 溶かします その時 ホットケーキの様にぷっくり膨らんでその後液体のガラスになって量が減ります。だいたい 2時間ぐらいで溶けるので2時間後にもう一度原料をツボにいれます。
ツボの中にガラスがいっぱいになったら 完全にガラスが溶けてキレイな透明になるまで 一昼夜かけて 高温でとかします。
温度は 1200度以上です。。今日は原料を入れているので ずーっと ゴーっという音がしてます。
まるで 宇宙船の中にいるようです。宇宙船に乗ったことはありませんが。
でも 明日の朝には ツボが キレイな透明のガラスで満タンになっているはずです。楽しみです。
ゴーっという音を聞きながらおやすみなさいです。